無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方 epubダウンロード
無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方
によって 玄侑 宗久
4.8 5つ星のうち(10人の読者)
無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方 epubダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 八百年の時を超えてよみがえる智恵と覚悟。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 玄侑/宗久 1956(昭和31)年、福島県三春町生まれ。慶應義塾大学中国文学科卒。様々な仕事を経て京都の天龍寺専門道場で修行。現在は臨済宗妙心寺派の福聚寺住職。2001(平成13)年、「中陰の花」で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方の詳細
本のタイトル : 無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方
作者 : 玄侑 宗久
ISBN-10 : 4104456071
発売日 : 2011/11/1
カテゴリ : 本
ファイル名 : 無常という力-方丈記-に学ぶ心の在り方.pdf
ファイルサイズ : 29.34 (現在のサーバー速度は25.89 Mbpsです
以下は、無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
NHKで鴨長明の方丈記を紹介する番組が放映され、気になって図書館の書籍を検索したところ本書と出会い、借りてみた。平成23年の出版ということで大変に新しい。方丈記の解説などをエッセー調の進めていますが、本書の一番の特徴としては東日本大震災の影響を引き合いに出して話を進めている点でしょう。なので被災地域の人々、特に福島の県民に向けたことば、提言とも言えるかもしれません。読み通すのがとても易しい文面になっています。そして私が知りたいと考えていた無常に関する知識も、初心者向けに丁寧に説明がされている。自分の中で日々おもっていたり、感じていたりしていることがこのようにして簡易にまとめあげられていると、自分自身の考え方の補強になりますし、いま進んでいる道がどのようなものなのか、これからどのように展開するのかについて頭を整理できます。新しいお話でも、古いお話でもない。極々、人としての性とでも言うのでしょうか、について語られていると思いました。今更ながらな気がしつつも、坊主であることは生き方を追求することなのだなぁと思ってみたり。ちなみに本を読み終えた数日後に今度は筆者本人がNHKの番組に出演しているのを観ました。なにか結構、有名な方なのですね。レビューを書いてから四つ星評価としました。ちょっと「揺れた」ところがあったのですが、エッセー調なのでそのようにしました。でも何となく気になるところがあって本を読み直しました。そうしたところ何かさらにわかった感じがしたというか、やはり真理をこうも噛み砕いて説明することは平易なことではないと思いました。本書は繰り返し読むことを前提に書かれているのでしょう。大きな活字の薄い本であるにもかかわらず糸のしおりが付けられているのは、そうした想いがあってのことなのだろうと考えました。ほんの二三時間で読めるので気軽に手に取ってみてはどうでしょうか。
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