紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている本無料ダウンロード
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている
によって 佐々 涼子
4.4 5つ星のうち(59人の読者)
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている本無料ダウンロード - 内容紹介 知っているようで知らなかった「紙」の価値を あらためて知ることのできる感動的な一冊 中江有里(女優・脚本家) 「この工場が死んだら、日本の出版は終わる……」 絶望的状況から、奇跡の復興を果たした職人たちの知られざる闘い 「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」 ――2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。 製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。 しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。 にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。 その日から、従業員たちの闘いが始まった。 食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は、困難を極めた。 東京の本社営業部と石巻工場の間の意見の対立さえ生まれた。 だが、従業員はみな、工場のため、石巻のため、そして、出版社と本を待つ読者のために力を尽くした。 震災の絶望から、工場の復興までを徹底取材した傑作ノンフィクション。 内容(「BOOK」データベースより) 「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」―2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。その日から、従業員たちの闘いが始まった。食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は、困難を極めた。東京の本社営業部と石巻工場の間の意見の対立さえ生まれた。だが、従業員はみな、工場のため、石巻のため、そして、出版社と本を待つ読者のために力を尽くした。震災の絶望から、工場の復興までを徹底取材した傑作ノンフィクション。 商品の説明をすべて表示する
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っているの詳細
本のタイトル : 紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている
作者 : 佐々 涼子
ISBN-10 : 4152094605
発売日 : 2014/6/20
カテゴリ : 本
ファイル名 : 紙つなげ-彼らが本の紙を造っている.pdf
ファイルサイズ : 26.7 (現在のサーバー速度は23.5 Mbpsです
以下は、紙つなげ! 彼らが本の紙を造っているに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
「本」とは不思議な商品である。本を買っても、素材である紙を意識することはほとんどない。しかし、紙があっての「本」なのだ。会社も同じかもしれない。一般に製品のユーザーは、それをだれが作っているのかなどということを考えることはないが、作り手あっての製品なのだ。日本製紙石巻工場は、私も実際に訪れたことがあり、読んでいて情景がありありと浮かんでくる。震災後、日和山から見る光景は、一変していて、自分があの日、ここにいたらどうであっただろうかと思うばかりであった。今日、会社というと、ブラックなイメージが先立ってしまうが、使命感を持った現場リーダーと従業員たちの存在こそが、企業の貴重な財産であることを改めて感じる。そして、非常時にこそ、会社の本質が見えることを改めて知った次第。日本製紙石巻工場の発展を祈りたい。
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