ステーキを下町で epubダウンロード無料

ステーキを下町で

によって 平松 洋子


4.6 5つ星のうち(9人の読者)

ステーキを下町で epubダウンロード無料 - 内容紹介オール読物で好評連載中の平松洋子さんの食べ歩きエッセイ「いまの味」が、『サンドウィッチは銀座で』に続き、またまた単行本になりました。下町で五一〇グラムの巨大ステーキを頬張り、早朝営業の大衆酒場でジャン酎を一杯、東京駅のエキナカグルメをハシゴと、胃袋のおもむくままに食探訪。 今回は地方へも足を伸ばし、北は帯広の豚丼から津軽名物いかメンチ、京都のあんかけうどんに沖縄そばまで、一気食い! また震災から八ヶ月目の岩手県三陸鉄道に乗り、うに弁当の味に復興の確かな手応えを感じるということもありました。もちろん前作同様、漫画家・谷口ジローさんの思わずよだれが出そうな絶品カットも満載。本年度講談社エッセイ賞を受賞した平松さんの脂の乗り切った絶品エッセイと、美食マンガのおいしい競演をご堪能あれ。内容(「BOOK」データベースより)帯広の豚丼、三陸うに弁当、下町の特大ステーキに沖縄そば。食をめぐる痛快エッセイ、デザートに美食漫画もどうぞ。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)平松/洋子 エッセイスト。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食や生活文化を中心に幅広く執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞受賞 谷口/ジロー 漫画家。1947年鳥取県生まれ。冒険、動物、文芸と多彩な分野の作品を手がける。『「坊っちゃん」の時代』(原作・関川夏央)で第2回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ステーキを下町での詳細

本のタイトル : ステーキを下町で
作者 : 平松 洋子
ISBN-10 : 4163761209
発売日 : 2013/2/26
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 23.77 (現在のサーバー速度は25.14 Mbpsです
以下は、ステーキを下町でに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
「オール讀物」に連載の「いまの味」をまとめた一冊。「サンドウィッチは銀座で」に続く2冊目の単行本化。前作はA5版だったが本作はB6版と小さくなった。挿絵(挿漫画?)を描いている谷口ジローの絵を生かすために前作はA5版(実際、谷口ジロー作品の単行本はA5版)だったような気もするが、文字を読むには多少手に収まりにくかったのも事実。勝手な推測だが、それを考慮してのB6版だったような気がする。ただ、谷口ジローの細密な絵が小さくなってしまったのは残念。帯広の「豚丼」、黒豚、うどん等々。ひとつのテーマを選ぶ。そしていくつかの店を、同行者でもあり編集者でもあるK田青年と食べ歩く。構成自体は前作と同じ。ただ、前作はY田(元)青年だったので編集者が交代となったようだ。著者の食べっぷり、そして文章、すべてがテキパキとして女っぷりがよいのも相変わらず。読んでいて気持ちのいいエッセイだ。前作と多少違うとすれば、編集者とのやりとりかな、という気がする。前作Y田(元)青年よりも本作のK田青年に向ける著者の視線がなんとなく母親的なものになっているように感じられるからだ。評者は生粋の北海道民。こどもの頃は父親の転勤で、そして今は自分自身の転勤で北海道を転々としている。なので、本作で取り上げられ、豚丼の元祖「ぱんちょう」も根室のサンマ祭も何度も訪れている。「ぱんちょう」については、味が変わったとか、まぁ色々言われかたをしているが、店の雰囲気も含めてやっぱり旨いしいい店だと思う。評者がそんな風に感じていた店を、著者は店の歴史を絡めながら気風のいい文章で見事に表現している。文章のプロの仕事だなぁ、と感心することしきりだった。

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