宮沢賢治全集〈6〉 (ちくま文庫) epubダウンロード

宮沢賢治全集〈6〉 (ちくま文庫)

によって 宮沢 賢治


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宮沢賢治全集〈6〉 (ちくま文庫) epubダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 「革トランク」「おきなぐさ」ほか31篇を収める賢治全集童話篇2。

宮沢賢治全集〈6〉 (ちくま文庫)の詳細

本のタイトル : 宮沢賢治全集〈6〉 (ちくま文庫)
作者 : 宮沢 賢治
ISBN-10 : 4480020071
発売日 : 1986/5/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 27.3 (現在のサーバー速度は19.11 Mbpsです
以下は 宮沢賢治全集〈6〉 (ちくま文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
賢治さんの童話の中ではあまりポピュラーでなさそうなもの中心に収録されています。「三人兄弟の医者と北守将軍」はプランペラポラン将軍、ホトランカン・サラバアユウ・ペンクラアネイ兄弟のバージョン。「サガレン」って何だ、とずっと謎でしたが、「サハリン」のことだったんですねえ。ついでに「ギリヤーク」は樺太の少数民族だそうです(この2項目出典Wiki)、なるほど。確かに「内地の」農林学校の助手、とオホーツク海のなぎさで風に名乗ってますね(樺太訪問時の心象スケッチ?)。個人的には、「紫紺染について」のような酔っ払いの出てくる話は好きです。が、本巻で一番衝撃的だったのは、「ビヂテリアン大祭」の[改稿形]「一九三一年度極東ビヂテリアン大会見聞録」でした。一応完成形らしき扱いで流布している「ビヂテリアン大祭」原稿に赤インクで手入れ+新たに書き足し、とのことで、つまりこちらが最新バージョンらしく、出来に満足せず書き換えたかったのか、肩に入っていた力を後年になって抜きたくなったのか、何なんだ。というくらい謎な改訂が施されています。でも残念ながらやっぱり未完成。ぜひ完成形が読みたかったであります、賢治先生。

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